日韓スワップ再開が急浮上 レーダー照射事件も棚上げのまま 岸田政権はどこまで韓国に譲れば…松木國俊氏「尹政権は〝保険〟かけてきた」(1/3ページ)
日本と韓国の間で「通貨交換(スワップ)協定」の再開が急浮上している。金融危機の際に外貨を融通する仕組みだが、脆弱(ぜいじゃく)な通貨ウォンを抱える韓国を助け…
要約すると
日本と韓国の間で「通貨交換(スワップ)協定」の再開が急浮上している。韓国側がスワップ再開を望む理由として、韓国経済は課題が多く、外貨が逃避する可能性もあるためである。一方、日本側にはメリットはなく、日韓通貨スワップは韓国側の暴挙をきっかけに規模が縮小、2015年に韓国側が一方的に破棄した経緯がある。しかし、岸田政権は韓国に譲歩しており、日韓通貨スワップ協定の再開にも協力する姿勢を見せている。批評者は、必要な理由について言質を取り、韓国側からの『お願いベース』とすることが重要であると主張した。
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