大河ドラマ「どうする家康」、視聴率低迷の原因は性加害問題にあり？

松潤、無念！「どうする家康」全話視聴率が大河ワースト2位ほぼ確定

　物語はいよいよ佳境へと突入した松本潤主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」。しかし、所属する旧ジャニーズ事務所（現SMILE-UP.）の性加害問題の影響なのか、22日放送の第40回までの平均視聴率は11.1％。このままいくと、19年放送の

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松本潤主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」の視聴率がワースト2位になる可能性が高まっていると報じられている。現在の平均視聴率は11.1％で、これまでのワースト2位は12.0％だった。戦国時代を舞台にした作品は視聴率が高い傾向にあるが、今作品はコメディ色が強く大河ファンには馴染まなかった可能性がある。松本潤の主演「どうする家康」は残りの放送回で平均15％以上の視聴率を獲得する必要がある。

コメディ色で大河ドラマファンに合わなかったかもにゃ