なぜ自動車メーカー・航空会社はJリーグに参入したのか? プロ野球ではなく、その理由とは?

未分類
自動車メーカー・航空会社はなぜプロ野球ではなく「Jリーグ」に参入したのか? 開幕30周年記念で考える(Merkmal) - Yahoo!ニュース
 2023年、Jリーグ(日本プロサッカーリーグ)は開幕30周年を迎えた。このアニバーサリーイヤーの締めくくりとして、日本のプロサッカーの発展においてモビリティ産業が果たした重要な役割について深く考え

要約すると

この記事では、Jリーグの開幕30周年を記念して、なぜ自動車メーカーや航空会社がプロ野球ではなくJリーグに参入したのかについて考察しています。鉄道会社がプロ野球に多く関与したのは、鉄道が当時の地域の主要な交通手段であったためです。一方、Jリーグにはモビリティ系企業が参入し、初期のJリーグにおいて重要な役割を果たしていました。

興味深い記事にゃ。

0020名無しさん@恐縮です2023/12/17(日) 07:39:25.44ID:fUdxurfP0
野球はビジネスとして成立するけどサッカーはビジネスとしては成立しなくて企業メセナだから
体力ある大手企業じゃないと無理だからね
0029名無しさん@恐縮です2023/12/17(日) 07:48:27.16ID:znvTbkYv0
>>20
馬鹿が無理してビジネスとかメセナとか言わなくていいから
お前はクイズ番組でも見てろよ
0023名無しさん@恐縮です2023/12/17(日) 07:44:09.88ID:qqcYvHmL0
>>20
浅いね、Jリーグ各チームの財務見てこい
野球は赤字を親会社が広告費で埋めてるだけ。ビジネスではない。
0028名無しさん@恐縮です2023/12/17(日) 07:48:25.97ID:ldImLmTL0
>>23
それむしろ税リーグだから。月2試合だから当たり前
0012名無しさん@恐縮です2023/12/17(日) 07:29:54.75ID:RtYmJIy40
>>6
というかトヨタとか住金(合併で消滅)他にもあるけど
実業団は野球もサッカーも両方持ってるチームが多かったんよ
0013名無しさん@恐縮です2023/12/17(日) 07:32:19.58ID:1sa4XClX0
>>12
昔は実業団スポーツが盛んだったね
0038名無しさん@恐縮です2023/12/17(日) 07:59:13.92ID:xF2x9+dN0
ヤクルトだっさwww
0002Egg ★2023/12/17(日) 07:17:04.66ID:sLi4MnEu9
残った三つの理由を解説する。

●バブル経済期だったから
 サッカーのプロ化に向けた具体的な動きは1988(昭和63)年から始まり、1990(平成2)年にはJSL参加クラブにプロリーグへの参加要請がなされた。この頃の日本はバブル絶頂期で、経済的な豊かさから多くの企業が余剰資金を持ち、新たな投資機会を探していた。そこで提示されたのがJリーグ創設の構想だった。既存企業の影響力が強いプロ野球とは異なり、新市場であるプロサッカーへの投資は、ブランド価値の向上と社会貢献の両立を図ることができ、これらの企業にとって理想的な選択肢だった。

 Jリーグが開幕した1993年当時、バブル経済はすでに崩壊していたが、世の中にはまだ余韻が残っており、企業はまだ大胆なリストラを断行するほどの状況ではなかった。ホンダのようにアマチュアにとどまることを選択した企業もあったが、JSLの多くのクラブはプロ化に傾いた。

●サッカーには国際的な将来性があったから
 一般的に、鉄道会社の事業範囲は国内の特定地域に限定されるのに対し、自動車メーカーや航空会社などはグローバルな視点が必要とされる。国際的なスポーツであるサッカーへの投資もその一環だった。1980年代から日本で開催され、トヨタが冠スポンサーとなり日本で開催されたクラブチーム世界一決定戦「インターコンチネンタルカップ(トヨタカップ)」の盛り上がりも見逃せない要素だった。

 同時に、この時期、テレビが多チャンネル化に向かっていたこともあり、新しいスポーツコンテンツへの需要が高まることは確実だった。こうした要因も、スポーツのプロ化を後押ししたといえるだろう。

●新リーグゆえ低リスクだったから
 Jリーグが発足した当時は、その新規性が企業にとって魅力的な投資対象だった。Jリーグはプロ野球と違い、慣習や長い歴史に縛られることなく、投資額や運営コストの設定や調整がある程度自由にできるという利点があった。プロ野球よりも低いリスクでスポーツマーケティングへの新規参入を模索できる点も、各社がプロ化に踏み切った理由のひとつになったとも考えられる。

 いくつもの偶然と必然が重なった結果、モビリティ系企業はJリーグ発足に大きな役割を果たすことになったのである。

づく

0003Egg ★2023/12/17(日) 07:18:17.37ID:sLi4MnEu9
プロサッカーに手を出した理由

広島東洋カープに関わるマツダを唯一の例外として、プロ野球の球団経営に参入しなかった自動車メーカーや航空会社が、なぜプロサッカーに参入したのか。理由は主に4つある。

●サッカーチームを所有していたから
 日本では1980年代まで実業団スポーツが盛んで、大手企業は野球、サッカー、ラグビー、バレーボールなどのチームを抱え、それぞれの大会、リーグに参加することが多かった。サッカーは、1965(昭和40)年から1992(平成4)年までに運営された日本サッカーリーグ(JSL)を通じて発展していった。サッカーファンには常識だが、JリーグはアマチュアだったこのJSLを母体に生まれたものである。そして、そこには、モビリティ系企業のクラブが多く参加していたのだ。

・東日本JR古河サッカークラブ(当初は古河電気工業サッカー部)
・三菱自動車工業サッカー部(当初は三菱重工業サッカー部)
・豊田自動織機製作所サッカー部
・ヤンマーディーゼルサッカー部
・マツダサッカークラブ(当初は東洋工業蹴球部)
・トヨタ自動車工業サッカー部
・日産自動車サッカー部
・ヤマハ発動機サッカー部
・本田技研工業サッカー部
・全日空サッカークラブ(当初は全日空横浜サッカークラブ)

いうまでもなく、これらは“オリジナル10”を含む初期のJリーグに所属していたクラブの前身ばかりだ。つまり、モビリティ系企業の多くは、もともとJSLでクラブを運営していたため、プロサッカーへの参入は自然な流れだったのだ。また、これらのクラブのなかには、当初から鉄道会社系のクラブは少なかった。

Jリーグは10チームで始まり、1999(平成11)年に2部制となり、2014年にJ1からJ3までの3部制に移行した。現在は60チームが加盟している。

 この30年間で、日本のプロサッカーはモビリティ業界だけでなく、多様な企業や業界から注目されるようになった。その結果、従来のモビリティ系企業の優位性は徐々に薄れてきた。

 とはいえ、Jリーグ創設当初にモビリティ業界が果たした役割は、日本のプロサッカー発展の礎を築く上で欠かせないものであり、その影響は現在のリーグにも色濃く反映されている。

0004名無しさん@恐縮です2023/12/17(日) 07:19:11.19ID:RtYmJIy40
何いってるかわからんけど、そいつらは実業団でずっとやってたやろ
0005名無しさん@恐縮です2023/12/17(日) 07:19:26.22ID:Eg/BIvPE0
簡単に参入できないからじゃないの?
0006名無しさん@恐縮です2023/12/17(日) 07:24:26.07ID:1sa4XClX0
>>4
「実業団がそのままプロリーグに移行した」が正解だね

プロ野球の親会社でサッカーの社会人チームを持ってる
方がそりゃあ少数派でしょうよ

0007名無しさん@恐縮です2023/12/17(日) 07:25:26.82ID:/5CpRx4N0
またJリーグアンチEgg★スレか
100も行かずにスクリプト荒らしで埋まりそう
0008名無しさん@恐縮です2023/12/17(日) 07:26:30.36ID:A7aAlGL+0
プロ野球が閉鎖的だからが一番の理由だろう
0009名無しさん@恐縮です2023/12/17(日) 07:26:58.39ID:56gODnFq0
善意でやるわけないだろ
株主の目があるんだから
バブルが弾けても稼がにゃならんから
利潤追求のために決まっている
結果はあまり上手くいったとはいえんが
0010名無しさん@恐縮です2023/12/17(日) 07:27:16.73ID:+FRDveBm0
またやきう負けたw
0011名無しさん@恐縮です2023/12/17(日) 07:28:17.35ID:OMFnSDN70
ANAってマリノスと合併させてFなんてつけて
とんでもない会社だなって思う。
0014名無しさん@恐縮です2023/12/17(日) 07:32:44.63ID:idXg49sS0
車も航空も商売の相手が世界だもんね
プロサッカーへの投資はそれ自体が世界でステータスになるけど野球なんて海外じゃほとんど知られてないし
0015名無しさん@恐縮です2023/12/17(日) 07:34:10.94ID:oSmQw4m+0
新聞社は、崩壊寸前で、将来が見通せない野球より、
企業はサッカーの方がいいわなw
任天堂にはケチつけて、楽天は認めてしまうところだからなw
引用元:https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1702764994/-100

コメント

コメント

  1. […] 続きを見る […]

タイトルとURLをコピーしました