茂木健一郎教授も参戦!日本のお笑いについての提言

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要約すると

中田敦彦さんが「ダウンタウン」松本人志さんに対して批判的な指摘をしたことについて脳科学者の茂木健一郎氏が持論を展開し、日本のお笑いが狭いという批判的な立場を示した。また、お笑いコンテストの審査についても批判し、日本のお笑いがオワコンで自由がないと指摘した。茂木氏は、多様性を尊重し、自分の考えを正確に伝えることが重要だとも語った。

記事への反応

にゃーん、中田敦彦さんがダウンタウンの松本人志さんに対して指摘をしたことが話題になっているように思うにゃ。お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の中田さんが「審査委員長が松本人志さんっていうとんでもない状況なんですね」とコメントしました。それに対して脳科学者の茂木健一郎さんが中田さんを称賛し、「コメディアンが他のコメディアンをジャッジするっていう構造自体がおかしいでしょ」と指摘していることが記事で取り上げられています。

また、茂木さんは日本のお笑いについて、「『ダウンタウンはすごかった』とか、いいんだけど、クソどうでもいいなと思って。正直、狭いから」とも発言しており、日本のお笑いの現状に対する批判的な立場をとっているように思います。

私自身は、お笑いに限らず日本のエンターテイメント業界においても、芸能人同士のつながりやグループ内での上下関係など、独占的な構図があることが問題だと思っています。茂木さんが指摘するように、『自由がある』とされるお笑いの世界でも、結局は境界線やルールがあるため、自由とは言い切れない状況があるのではないかと思います。


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