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株、「退場」迫られる弱気派 下がらぬ相場に肩すかし - 日本経済新聞
5日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前週末比521円(1.65%)高の3万2045円だった。節目の3万2000円を取引時間中に上回るのは1990年7月以来だ。米債務上限問題を巡る不透明感の払拭や米利上げの一時停止観測を背景に買いが優勢となった。過熱サインが相次ぐなかでも上値を試す日本株。「そろそろ下が...
要約すると
日経平均株価が前週末比521円(1.65%)高の3万2045円を記録し、1990年以来節目の3万2000円を上回った。この上昇は、米債務上限問題の解消と米利上げの一時停止の予測による買いが優勢になったため。一方、上昇にもかかわらず、投資家の弱気派は株式市場を去ることに迫られている。この記事は有料会員限定である。
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