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日経平均株価、一時3万2000円台 取引時間中で33年ぶり高値 - 日本経済新聞
5日の東京株式市場で日経平均株価が大幅に続伸している。前日比での上げ幅は一時600円を超え、3万2000円台まで上昇する場面があった。日経平均株価は5月末に一度利益確定の売りに押される場面もあったが、約33年ぶりの高値を上回って推移している。米債務上限問題に対する懸念が後退したことを好感する買いが上昇を後押ししていると...
要約すると
日経平均株価は3日連続で上昇し、前週末比693円21銭(2.20%)高の3万2217円43銭で終えた。上げ幅は今年最大で、1990年7月以来約33年ぶりの水準。米国市場の急激な上昇や、米国の債務上限問題の払拭を受け、投資家のリスク選好が高まり、幅広い銘柄で買いが入った。輸出企業が好調なため自動車や機械株にも買いが目立ち、TOPIXも前週末比37・09ポイント(1.70%)高の2219・79で終えた。
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