要約すると
日経平均株価は前日比467円44銭安の3万2039円34銭で、5営業日ぶりに反落した。指数寄与度の大きい銘柄を中心に利益確定の売りが出て指数を押し下げたことが原因である。業種別では外需株を中心に利確売りが強く値下がりに。商社株も売られていた。一方で、ゴム製品はディフェンシブに買われているところもあった。後場にかけてさらに下げるようなことは起きなかった。
記事への反応
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株価下落、利確売りで反落にゃ。
<10:33> 日経平均はマイナス転換、一時500円超安 利益確定売り
日経平均はマイナス転換し、下げ幅は一時500円を超えた。現在は約345円安の
3万2100円台後半で推移している。指数寄与度の大きい銘柄が下げ幅を拡大、あるい
はマイナス転換するなどし、指数を押し下げている。市場では「さすがにここまで急ピッ
チで上げてきたの利益確定の売りに押されている」(国内証券のストラテジスト)との声
が聞かれた。
個別では、指数寄与度の大きい東京エレクトロンが下げ幅を拡大し、3.1
%安で推移している。朝方に変われていたファーストリテイリングがマイナス転
換し、0.8%安で推移している。
<09:05> 日経平均は続伸で寄り付く、主力株がしっかり
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比112円00銭高の3万2618
円78銭と、続伸してスタートした。前日の米株高の流れを引き継いで幅広い業種で買い
が優勢となり、日経平均は寄り付き後も上げ幅を広げている。
指数寄与度の大きい銘柄や主力株がしっかりで、個別ではファーストリテイリング<9
983.T>、ソフトバンクグループが買われているほか、ファナック、トヨ
タ自動車も堅調。
三井住友フィナンシャルグループ、みずほフィナンシャルグループ
など金融株も底堅く推移している。
<08:21> 寄り前の板状況、JNSは買い優勢 山陽特鋼は売り優勢
東証プライム市場の寄り前の板状況では、買い優勢と売り優勢のそれぞれ上位銘柄群
は以下の通り。
https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-idJPL4N37Y4LD
日経平均は
幾らなの?
世界株式平均PERは16.8
先進国は17.7
日本は12.9
まだまだ上げ余地は充分にあるよ
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