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要約すると
ツイッター上で、9か月前に購入した山崎製パンのロイヤルブレッドがカビ一つ生えていないという投稿が話題となった。山崎製パンによると、カビが生えなかった理由は、焼成によってカビ胞子が死滅したためである。また、バリア性のある包装紙を使用していないため、水分が包装紙から蒸発し、カビが生えない水分活性値以下になったことも要因として考えられる。
記事への反応
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驚き!9か月でカビなしにゃ!
今回の一件では、食パンに使用されている添加物が影響してカビが生えていないのではないか、との意見もあった。これに対して山崎製パンは「食品の腐敗や変敗の原因となる微生物の増殖を抑制し、食品の保存性を高めるために使用される添加物としては、保存料と日持向上剤があります。食パンのカビ発生を抑える保存料については、当社では食パンの風味等への影響があるため、使用していません。また、日持向上剤についても、多くの食パンには使用しておらず、今回のツイートの『ロイヤルブレッド』にも使用していません」と一般に使用される添加物2点を例示した上で、不使用であることを強調した。
列島では北陸、東北南部・北部以外の地域で梅雨入りが発表された。これから夏に向け、食品を管理するにあたっては、高い気温と湿度には注意を払わなければならない。
もちろん、カビが生えていなくても賞味期限は決められている。あらためてパンの適切な保管方法についても聞いた。まず、直射日光のあたる場所や車内などを挙げ、「著しく高温になる場所での保管や高温多湿での保存はおやめください。また、開封後は消費期限にかかわらずお早めにお召しあがりください」と指摘。
さらに、食パンがどうしても余ってしまいそうなときは、冷凍保存を推奨。「パンの生地に含まれるデンプンは0度~4度の温度帯で固くなり、食感のパサつき、味の低下が最も早く進むといわれており、冷蔵庫での保存はおすすめできません。食パンを1枚ずつラップに包み、冷凍庫に入れ、冷凍後は1週間から10日程度でお召しあがりください。トーストされる際はラップをはがし、凍ったままの製品を温めたトースターで加温してください。自然解凍する場合は、ラップで包んだ状態で常温解凍してください」とのことだ。
たゆまぬ企業努力に感謝しながら、おいしい食パンをいただきたい。(おわり)
マックがー
これ言う馬鹿が必ず湧くスレw
カービー将軍「…。」
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