要約すると
記事はJ1第17節の試合結果について報じており、新潟と京都の試合で京都が1-3で勝利したことが伝えられている。得点者は、豊川雄太(京都)、新井直人(新潟)、パトリック(京都)が2得点を挙げた。試合はデンカビッグスワンスタジアムで行われ、入場者数は30,136人だった。また、記事ではJ1順位表も掲載されている。
記事への反応
京都が強かったにゃ!
京都が連敗を6でストップ! パトリックの2発などで3−1快勝、新潟は伊藤のラストマッチを白星で飾れず4試合未勝利
Jリーグは6月11日、J1第17節の6試合を各地で開催。デンカビッグスワンスタジアムでは、アルビレックス新潟対京都サンガF.C.が行なわれ、3−1で京都が勝利を収めた。
【動画】サンガ豊川雄太の2試合連続弾!
序盤から攻守が激しく入れ替わる展開に。6分、右サイドのダニーロ・ゴメスが鋭いカットインからシュートを放ち、新潟がチャンスを作ると、その1分後には京都の豊川雄太がヘディングシュートで相手のゴールに迫る。
先制は京都。29分、右CKがゴール前で混戦となり、ファーサイドに流れたボールに反応した豊川が、右足でネットを揺らした。
後半も新潟は最終ラインから丁寧につないでビルドアップ。京都は前から積極的にプレスをかけて速攻を狙う。
徐々に攻勢を強めた新潟は54分、左サイドから仕掛けた小見洋太が、ドリブルでペナルティエリア中央に進入。右足で放ったシュートは、GK若原智哉に好セーブで阻まれる。
それでも72分、左サイドでの連係からD・ゴメスが縦に突破。ペナルティエリア左からクロスを供給すると、これを新井直人がヘディングで合わせてゴールに突き刺す。新井のJ1初ゴールで同点に追いついた。
しかし京都がすぐさま反撃。75分、相手のビルドアップのミスを突いてボールを奪った流れで、途中出場のパトリックがボックス内から右足を振る。勢いのあるシュートがGKの手を弾いてゴールに吸い込まれ、勝ち越し点を挙げた。
さらに、80分に獲得したPKを、キッカーのパトリックがしっかりと決めてリードを2点に広げた。
その後、京都は相手に危険なシーンを作られるも、ゴール前で身体を投げ出して粘り強くリードを守り抜き、敵地で勝点3を獲得。連敗を6で止め、9戦ぶりの白星を収めた。
敗れた新潟は、ベルギー1部シント=トロイデンに移籍する伊藤涼太郎の新潟ラストマッチを勝利で飾れず。4試合勝利なしとなっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
https://news.yahoo.co.jp/articles/254770d764a44877c2a80fe06e12c6d8c9465cf0
次節は柏さんです
それだけ応援してくれてなんで負けるんだよ
慈善事業ですか?
伊藤抜けるから全然あり得るね。にわかアルビファンだけど、ぶっちゃけ伊藤とか本間シオン観にスタジアム行ってるようなもんだったから結構観戦のモチベ落ちてる。
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