要約すると
マンチェスター・シティとインテルの間でUEFA-CL決勝戦が行われた。結果はマンチェスター・シティが1-0で勝利し、得点者はロドリ(後半23分)だった。
記事への反応
![](https://matomecat.com/wp-content/uploads/2023/05/cat.jpg)
シティが勝ったにゃ!凄いにゃ!
やはりプレミアが一番強いんだよ今はな
資金たんまりあって優秀な選手を集めまくるクラブが強い
ハーランドはすぐさまゴールの密集から後ろに下がってどふりーになってる
インテルの選手はそのハーランドが視界に入ってシュート打つ選手へのプレスが甘くなってしまって失点
ゴールせずともハーランドがいるだけでゴールが生まれる
CL、リーグ、カップ戦の三冠
これで得点王でなければおかしい
今季ほど選び易い年はない
マンチェスター・Cが悲願のCL初優勝!ロドリの一撃でインテル下し、三冠の偉業達成
2022-23シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝戦が10日に行われ、マンチェスター・シティとインテルが激突した。
悲願の初優勝&三冠達成を目指すマンチェスター・Cと、13年ぶり4度目の欧州制覇を目指すインテル。今シーズンのヨーロッパ王者を決める大一番が、トルコのアタテュルク・オリンピヤト・スタドゥで行われた。マンチェスター・Cでは最終ラインにストーンズ、アカンジ、ディアス、アケが並び、ウォーカーがベンチスタートに。一方のインテルは、ジェコとラウタロ・マルティネスの2トップ、アンカーにブロゾヴィッチを起用している。
序盤からマンチェスター・Cがポゼッションと激しいプレスで押し込み、5分にはベルナルド・シウバがカットインからシュートを放つ。一方のインテルは10分に最初のチャンスを作ると、徐々に相手を抑えながらチャンスシーンを増やしていく。激しい展開が続く中、27分に決定機を迎えたハーランドが枠内シュートを放ったが、GKオナナがしっかりとセーブ。直後のデ・ブライネのシュートもGKオナナが正面でキャッチした。両者譲らない攻防が続く。
すると30分、マンチェスター・Cにアクシデント。チームの要であるデ・ブライネが右ハムストリングを痛めてピッチに座り込む。そして35分、2シーズン前の決勝と同じく無念の途中交代に。フォーデンと交代を余儀なくされた。その後も緊迫感ある展開が続いたが、スコアレスで前半を折り返す。
後半序盤も各エリアで激しいバトルが繰り広げられ、両指揮官もタッチラインで檄を飛ばす中、両チーム共にボックス付近でチャンスを作る。すると56分、今度はインテルに負傷者が発生。ジェコがピッチに座り込むと、ルカクと交代となった。古巣対戦となった37歳FWは、拍手で送られている。
インテルは58分、バックパスのコミュニケーションミスを見逃さなかったラウタロがビッグチャンスを迎えたが、GKエデルソンがストップ。するとその流れから、マンチェスター・Cはボックス手前でフォーデンが倒されてFKを獲得。このチャンスからディアスがヘッドを放ったが、枠の上へ外れた。
すると68分、ついに試合が動く。ボックス手前で受けたアカンジがパスを送り、ベルナルド・シウバがクロス。これはブロックされたが、こぼれ球を走り込んできたロドリが右足を一閃。鋭いシュートがネットに突き刺さった。マンチェスター・Cが一歩前へ出る。
リードを奪われたインテルは失点直後、ボックス内に入ったボールをディマルコが頭で押し込みに行ったが、シュートはバーに直撃する。さらに73分、ラウタロのパスを受けたルカクが枠内シュートを放った。そして75分、インテルはゴセンスとベッラノーヴァを投入して状況の打開を図る。直後にフォーデンの決定機を許したが、ここはGKオナナがストップした。
マンチェスター・Cは82分、競り合いの中で倒れたストーンズに代えてウォーカーを投入。その後はインテルの攻撃に耐える時間が続く。88分、クロスからファーのゴセンスに折り返され、ルカクのヘッドを許したが、大ピンチをGKエデルソンがビッグセーブ。ディアスがなんとかかき出した。このまま1点を最後まで守りきり、マンチェスター・Cが1-0で勝利を飾った。
この結果、マンチェスター・Cが悲願のCL初優勝を達成。プレミアリーグ、FAカップと合わせ、イングランドのチームではマンチェスター・ユナイテッドに続き、史上2チーム目の三冠(トレブル)を達成している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dbaa3924ddd37ef82e8da01b4512508868a7f5d8
玉川徹サイテー
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