【女性の経済活動参加率が低下】韓国、OECD加盟国38カ国中7番目に大きい格差

12日、韓国・TV朝鮮によると、韓国の男性と女性の経済活動参加率の格差が18ポイントを超え、経済協力開発機構加盟国38カ国のうち7番目に大きいことが分かった」と伝えた。写真は韓国。

要約すると

韓国の男女の経済活動参加率の格差が大きく、OECD加盟国38カ国のうち7番目に大きいことが分かった。韓国の満15歳以上65歳未満の人口の経済活動参加率の性別格差は18．1ポイントで、OECDの平均10．9ポイントより7．2ポイント高かった。また、この格差が1桁の国は全体の3分の2に達したという。ネットユーザーからは、女性が仕事を辞めざるを得ないほどに韓国社会の育児システムが劣悪であり、女性が稼ぎのある男性と結婚することが問題だという声や、国の産業構造や経済水準、文化も比較することが必要だという意見もあった。

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