【ジャニーズ】CM中止が拡大―広告企業、事務所移籍を要求する声も

ジャニーズ、広がるＣＭ中止　企業、事務所移籍求める声も：時事ドットコム

ジャニーズ事務所創業者の故ジャニー喜多川氏による性加害問題を受け、所属タレントが登場するテレビＣＭの放送を中止する動きが広がっている。広告契約の更新を見送る企業もさらに拡大。活動が制限されることを懸念し、タレントの移籍などを事務所側に促す声も上がり始めた。

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ジャニーズ事務所創業者の故ジャニー喜多川氏による性加害問題を受け、ジャニーズ所属タレントが出演するCMの放送が中止され、広告契約の更新が見送られる動きが広がっています。佐川急便、大阪ガス、コーセー、エバラ食品工業、日本特殊陶業などがCM中止や契約更新見送りを発表しました。一部の企業はタレントの移籍やジャニーズ事務所の再発防止やガバナンス（企業統治）体制の見直しなどを求める声も上がっています。

CM中止や契約更新見送りでジャニーズに対する厳しい対応が広がっているにゃ。