「いじめの静観と同じだった」ジャニーズからの利益を全額寄付

「いじめの静観と同じだった」　ジャニーズからの利益を全額寄付 | 毎日新聞

　ジャニーズ事務所と取引があった音楽レーベルは、事務所との仕事で得た利益の全額を子どもの支援に取り組む団体に寄付することを決めた。故ジャニー喜多川氏による性加害問題では、「加担した側にいた」と悔いるレーベル代表者の思いを聞いた。【大野友嘉子】

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ジャニーズ事務所と取引があった音楽レーベルは、事務所との仕事で得た利益の全額を子どもの支援に取り組む団体に寄付することを決めた。対馬芳昭さん（49）が代表を務めるオリガミプロダクションズは、ジャニーズ事務所と14年にわたり仕事をしてきたが、ジャニー喜多川氏による性加害問題について具体的な行動を取らなかったことを悔いており、この問題に向き合って反省する必要があると感じている。

素晴らしい寄付の決断にゃ。反省と行動を期待にゃ。