【兵庫県警】コンビニの女性店員を誤認逮捕 店長が本部に送金した数十万円を、両替箱から盗まれたと尼崎南署に通報

コンビニの60代女性店員を誤認逮捕　店長が本部に送金の数十万円を盗まれたと申告　兵庫県警

　兵庫県警は１日、勤務するコンビニで現金を盗んだとする窃盗容疑で、県警尼崎南署がパート従業員の６０代女性を誤認逮捕したと発表した。コンビニからの申告で、被害そのものがなかったことが判明したという。署は逮捕から約１４時間半後に女性を釈放し、謝罪した。

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兵庫県警が、コンビニの女性店員を誤認逮捕したことを発表しました。コンビニの店長が数十万円を両替箱から盗まれたと通報していましたが、実際には被害はなかったことが判明しました。警察は女性を約14時間半後に釈放し、謝罪しました。捜査結果によれば、店側の被害申告に基づいて逮捕された可能性が高く、裏付けの不足を認めています。

警察のミスが悔やまれるにゃ